第一三共、SAPのクラウド調達・購買プラットフォーム「SAP Ariba」を採用

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SAPジャパンは4日、第一三共がSAPのクラウド調達・購買フォームである「SAP Ariba」を導入したことを発表した。

SAP Ariba導入で取引情報の網羅的管理が可能に

第一三共は、『革新的医薬品を継続的に創出し、多様な医療ニーズに応える医薬品を提供することで、世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献する』という経営理念のもと、医薬品の製造販売を行っている国内大手の製薬企業である。

同社は4日、コスト管理を効率化するSAPソリューション「SAP Ariba」の採用を発表。SAP Aribaの導入により、すべての間接材支出を対象とした取引情報の網羅的管理・蓄積が可能となる。これにより、データを常に検証・活用可能な状態へと維持することができ、データおよびプロセスの可視化やコストの最適化、およびコンプライアンスの向上が実現されるという。

なお、第一三共は2013年にもSAP ERPを中心とした基幹業務システムの構築を行なっている。今回の構築担当は不明だが、2013年の導入はJSOLが担当した。

SAP Aribaについて

SAP Aribaは、企業のコスト管理をより効率化することができるSAPソリューションである。サプライヤー選定から決済までを網羅する購買プロセス全体の管理により、コスト削減の新たな領域を見つけ、健全なサプライチェーンを構築することができる。毎年300兆円規模の商取引が行われているAriba Networkの活用により、新たなビジネスの発掘や様々な取引における協力関係の構築が可能となる。

Posted by takebayashi