メディアスソリューション、SAP PaaS採用で膨大なデータのリアルタイム分析を実現

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SAPジャパンは16日、医療機関向け医療材料の購買分析サービスを提供するメディアスソリューションが「SAP Cloud Platform, SAP HANA Service」ならびに「SAP Analytics Cloud」をOEM採用し、サービス提供を始めたことを発表した。

システム活用により、膨大なデータのリアルタイム分析が実現

メディアスソリューションは医療機関の経営効率化を支援するため、共同購買のプラットフォーム、医療材料データベース、医療材料ベンチマークシステム、医療材料分析サービスといったソリューションに加え、医療機関向け物流管理システムおよびSPDの業務委託サービスを提供している。これらサービスは約2000社の医療機関が活用しており、長年にわたって医療機関の適切な購買を支援してきた。

医療の質の向上と経営の効率化という2つのキーワードが重要になってきている昨今の医療業界において、データの分析業務はますます重要になってきている。そんな中、同社では膨大なデータに基づくリアルタイムでの分析を実施するため、「SAP Cloud Platform, SAP HANA Service」ならびに「SAP Analytics Cloud」の採用を決定した。

これにより、ユーザーは医療材料の市場シェアの変化や同一カテゴリの競合製品との価格の比較を、リアルタイムに把握することが可能となる。メディアスソリューションは、SAPソリューションの積極的な活用により、日本の医療機器市場の発展へと貢献していく予定だ。

SAP Analytics Cloudについて

SAP Analytics Cloudとは、SAPの提供するSaaSのBIツールである。主な機能としてビジネスインテリジェンス(BI)、計画の最適化、AIによる予測機能を備えており、顧客の迅速な意思決定を支援する。

Posted by takebayashi