プログリット、SAP人事システムを採用 テンプレ活用により約1か月での導入が可能に

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SAPジャパンは16日、プログリットがSAPのクラウド人事システムSAP SuccessFactorsを採用し、タレントマネジメントシステムの導入プロジェクトを開始したと発表した。

人材情報の可視化および戦略的な人材育成が目的

プログリットは、「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに英語コーチングサービスを提供するスタートアップである。2016年9月に設立した同社は、現在では100人規模の会社へと急成長したが、人員増加にともなう人材のマネジメントに苦戦していた。

そこで同社は、人材情報の一元管理、人事考課プロセスの導入、現行の人事制度の改善、および将来的な人事制度のグローバル統一を目指しSAP SuccessFactorsの導入を決定。導入完了後はSAP SuccessFactors基盤を国内外へ拡張し、学習管理や後継者計画管理等の拡張を推進、人材情報の可視化および戦略的な人材育成を予定している。

今回のシステム導入支援についてはオデッセイが担当した。同社のスタートアップテンプレート「Ulysses/PM-QS」の活用により、約1か月という短期間でのシステム導入が可能となる。

Ulysses/PM-QS

今回、導入に際して使用された「Ulysses/PM-QS」は、オデッセイの導入テンプレート“Ulysses(ユリシーズ)”シリーズの1つ。日本の人事制度にマッチした管理項目があらかじめセットされており、人材のプロファイルと目標管理を短期間で実現できる点が特徴だ。SAPの人事ソリューションを低価格で導入することが可能であり、タレントマネジメントを小規模から導入し、徐々に機能を拡張していきたい顧客に適している。

Posted by takebayashi