SaaS営業とは?一般的な営業との違い・平均年収、求人案件の探し方と応募方法

2020年8月31日

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今さら聞けないSaaSとは

SaaSとは、Software as a Service(サービスとしてのソフトウェア)の略で、サブスクリプション(継続課金モデル)により提供するソフトウェアを指します。ユーザー側が個別でシステムを設計・開発するのではなく、ベンダーが提供するソフトウェアをインターネット経由で利用します。

代表的なSaaSは営業支援ソフトの「Salesforce(セールスフォース・ドットコム)」、ビジネスチャットツールの「Slack」、ビデオ会議システムの「Zoom」など。近年目覚ましい成長を遂げており、いまや企業のビジネスに欠かせないツールとなっています。

SaaS導入のメリットは、ユーザ側がソフトウェアを「所有」する必要がなく、必要な機能を必要なときだけ「利用」できるという点です。ユーザーは利用料を支払えば、クラウド上にあるSaaSをいつでもどの端末からでも利用できます。ウェアの開発・導入・運用コストを減らせるため、多くの企業がSaaSを導入しています。

SaaSのビジネスモデル・メリット

SaaSは、サービスのユーザ側だけでなく提供する企業側にとってもメリットの多いビジネスモデルです。SaaSビジネスのメリット

SaaSはサブスクリプション方式の料金体系であるため売上の予測がしやすく、安定的な経営がしやすくなります。

また、売り切り型の商品のように、売った時点で顧客との関係が終わってしまうのではなく、一定期間にわたって関係が持続するため、アップセルの機会が得やすいこと、顧客ロイヤルティが醸成しやすいこともSaaSビジネスのメリットと言えるでしょう。

SaaS営業とは?一般的な営業の違い

では、SaaS営業とはどのような業務で、一般的な営業と比べてどのような違いがあるのでしょうか。

「売り切り」ではなく「継続利用」

SaaSをはじめとするサブスクリプションビジネスは、毎月売上が積み重なっていくことで売り上げをあげるビジネスモデルです。

そのため、SaaS営業の仕事は一度製品を売って終わりではありません。サービスを解約されると売上が落ちるので、顧客との信頼関係を築き、製品を使い続けてもらわなければいけません。SaaS営業は、一般的な営業以上に長期的な目線で営業を考えられるかどうかが重要です。

SaaS営業の平均年収は?

SaaSの営業職は商品やサービスの契約に加えて、事業成功に向けた支援まで行うので一般的な営業職に比べて高収入が期待できます。平均年収は次の通りです。

SaaS営業の平均年収:350万~800万

複数の転職サイトから調べたところ、平均年収500万が相場、上級職になると1000万を超えるところもあります。企業によってピンキリです。求める給与体系や福利厚生の充実度によって年収が大きく変わります。SaaS営業への転職は入念な企業選びが大切です。

SaaS営業の求人案件の探し方・応募方法

SaaS市場は近年急成長を遂げており、優秀な営業人材を必要としている業界です。SaaS企業の求人も増加傾向にあるので、積極的に採用をすすめています。

実際に求人案件を探す方法を紹介します。

求人サイト・エージェントを利用する

まず、一般的な求人サイトを利用する方法です。リクナビ、マイナビ、ビズリーチなどの採用サイトや転職サービスから求人を探してみると、比較的規模の大きいSaaS企業の求人は見つけられるでしょう。しかし、まだ成長途中のスタートアップは求人サイトを使っていないことも多く、網羅的にSaaS営業の求人を見つけるのは難しいです。

リファラル採用(友人・知人からの紹介)

リファラル採用とは「縁故採用」とも呼ばれ、友人・知人の紹介・推薦による採用方法のことです。会社の社風に合っている人や、業務内容に適した人を選考、採用しやすい採用手法とされ、国内外問わず多くのSaaS企業が実施しています。知り合いにSaaS企業やSaaS業界に勤めている方がいれば、まずは話を聞いてみるというのも一つの手でしょう。

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Posted by Motus admin