近鉄百貨店、クラウド人事システム「SAP SuccessFactors」を採用 業務効率化・働き方改革実現へ

オデッセイは9月24日、近鉄百貨店が「共創型マルチディベロッパーへの変革」という経営コンセプトの実現に向けて、SAPクラウド人事システム「SAP SuccessFactors」を採用したことを発表した。

SAP SuccessFactors導入の目的と効果

近鉄百貨店は、中期経営計画で掲げた「共創型マルチディベロッパーへの変革」を実現するため、百貨店事業の収益力強化、フランチャイズ事業、地域商社事業などの新事業モデルの創出に取り組んでいる。

同社は今回、社員の働きがい・やりがいを引き出し、活性化した職場環境創出のため、SAP SuccessFactorsの採用を決定した。これにより、タレントマネジメントをはじめとする人事・人材のすべてをカバーする人事プラットフォームの構築を予定している。

SAP SuccessFactorsには日本市場に適応した給与計算および労務管理サービスが追加されており、給与計算業務の運用コスト削減、人材育成の効率化などが期待されている。

今回導入を担当したのは、SAPに特化した人事専門コンサルティングを行っているオデッセイ。同社では、70企業グループ超の HCM導入プロジェクトで培ったノウハウをもとに独自のSAP SuccessFactors導入テンプレート「Ulysses(ユリシーズ)」を開発・提供している。

導入プロジェクトは、2019年8月より開始し、人事・人財領域をカバーしたOne Platformの運用を実現していく予定だ。

Posted by takebayashi