日本たばこ産業、人事基幹システムにSAP SuccessFactorsを採用

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SAPジャパンとアビームコンサルティングは12日、日本たばこ産業が国内グループ共通人事基幹システムとしてSAPのクラウド人事システム「SAP SuccessFactors」を採用したと発表した。

導入の背景

日本たばこ産業(以下、JT)は、130カ国以上の地域においてたばこ事業を展開するのに加え、医薬事業や加工食品事業も営んでいるグローバルたばこメーカーである。同社は、世界中の顧客にとっての『かけがえのないひととき』や『大切な時間』に対するさまざまな価値を提供することを理念としている。

同社は多様な雇用形態や勤務形態、給与形態など、あらゆる変化に対してフレキシブルかつスピーディー、そしてコストミニマムに対応可能なシステムを保持した上で、適切にコントロールできるナレッジを必要としていた。そこで、すべての要素を満たすSAPのクラウド人事システムである「SAP SuccessFactors」の導入を決定した。

今回、導入プロジェクトに携わるのはアビームコンサルティング。同社は、人事、人財業務における知見とノウハウを結集し、プロジェクトの立ち上げから要件定義、システムの導入を一貫して担当、JTが取り組む次世代人事プロセスの構築を支援していく予定だ。

SAP SuccessFactors

SAP SuccessFactorsは、タレントマネジメント・ソリューションとして日本市場で幅広く利用されている。近年では、日本市場に適応した給与計算および労務管理サービスが追加され、人事・人財の全領域をカバーできる唯一のクラウドソリューションとなった。

これらの機能により企業は、人事、給与計算業務の運用コスト削減、AIなど最新テクノロジーの活用による業務の自動化、蓄積されたデータの活用による効率的な人財育成など、さらなる人事改革を進めることが可能となる。

Posted by takebayashi