SAPジャパン、会津若松市に「SAPイノベーションフィールド福島」を開設 中小企業のデジタル変革、市民のICT教育を支援

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SAPジャパンは25日、会津若松市のスマートシティ拠点であるICTオフィス「スマートシティAiCT」内に「SAPイノベーションフィールド福島」を開設したと発表した。

ICT活用したまちづくりで、地方創生を促進

会津若松市は2017年に「会津若松市第7次総合計画」を策定し、計画全体の1つの柱として「スマートシティ会津若松」を掲げている。ICTを活用したまちづくりを進めることで地方創生を促進し、雇用の創出や人口の維持、地域経済の活性化を実現していく予定だ。

SAPは今回、これまで世界各国の製造業を支援してきたノウハウをもとに、会津若松市に拠点を置く中小企業の生産性向上や競争力強化をめざすデジタル変革推進の取組みを支援していく。また、SAPジャパンが発足したビジネスコミュニティ「Business Innovators Network」に参画する様々なステークホルダーや、ジャパンSAPユーザーグループの参画企業とともに、会津若松市を実証フィールドとしてスマートシティの取組みを推進する。

また、会津若松市内の学生を対象にしたプログラミング学習、グローバル企業体験、経営シミュレーションといった教育プログラムの実施も予定しており、地域と市民のコミュニケーション強化とデータ分析の活用支援にも取り組むことで「スマートシティ会津若松」の実現支援を行っていくという。

会津若松市長の室井 照平 氏は、「スマートシティ会津若松の実現のために、知見を持つグローバル企業の支援を大いに期待しています」と述べている。

Posted by takebayashi