データアーカイブ

2019年11月25日

データアーカイブとは、SAP R/3 DBのアクセス頻度の低いデータを外部メディアに退避することです。

データ・アーカイブを行うことで、DBアクセスのパフォーマンスが向上します。また退避したデータはDBから削除しますが、あたかもDB上にあるかのようにアクセス可能です。シームレスな環境でのデータ長期保存が可能なので、電子帳簿保存法やぺーパレス対応に最適です。

R/3は複数のモジュールがDBを共有し、一つの処理に対して、複数の取引データを発生します。そのため、膨大ないデータが発生し、DBは巨大化していきます。これはシステムの安定稼動、操作性の確保の観点からは好ましくありません。

SAP R/3のデータはアプリケーション相互に連携をとっているので、アーカイブオブジェクト単位でのデータの削除(アーカイブ)が必要です。短期間でデータ削除(システム要件)とデータの長期保存(法律・ビジネス要件)という相反する要件を充足する効果があります。

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Posted by Motus admin